池袋の蘭州ラーメン”薩斐(la1 sa4)”に行った話

今回は中国本土にチェーン展開する蘭州牛肉麺、薩斐（la1 sa4）の、日本発上陸店に行ってきました。

蘭州ラーメンとは？

麺はかん水を使用したコシのある麺を使用し、麺の太さは素麺ほどの細いものから幅5センチメートル以上の平打ち太麺までさまざまである。
スープの薬味にはコリアンダー(香菜)などが使用され、スープの上に香辛料を加えた真っ赤で辛い油を加える。清真料理のひとつであり、一般に中華料理で多く使用される豚は一切利用しない。 蘭州では牛肉麺と呼ぶ。牛肉拉麺と呼ぶことも多い。店頭の目立つ場所で麺を手で伸ばすところを見せる店舗も多い。
中国政府の一帯一路構想の後押しで積極的に海外にも輸出されている。1999年には、蘭州牛肉ラーメンは中国本土から中華3大ファーストフードともいわれるようになった。

13時ころ行ったのですが店内は比較的すいていて待たずに入れました。新しい店舗なので清潔感のある感じです。

待つこと5分....

蘭州牛肉ラーメンが来ました。

こちらが、蘭州牛肉ラーメン（880円）です。量も、ザムザムの泉や同じく池袋にある火焔山と同程度あったので食べ応えありました。薬味のきいた味で、日本で食べることのできる蘭州ラーメンの王道を行く感じです。

以下メニュー

蘭州牛肉ラーメンが880円、煮込み牛肉ラーメンが980円、蘭州混ぜ麺1300円、蘭州風焼ききしめん1200円、蘭州風焼きそば1200円、となっているようです。しかし、中国本土のチェーン店なのだから、蘭州”風”と”風”をつける必要はないと思うのですが...

以上です。